休刊って

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20040531/145137/

かなり出遅れたけど、ゴタゴタってこれのことだったのねーと納得。当たり前だけどもはや社内の人間でもライターでもない私には内部ルートで情報は回ってこないのでウェブで知る。もう自分はこの会社に属してないという寂しさと関係者じゃなくてよかったという安堵。ていうか私は被害者。。。
なにもいきなり休刊にしなくても編集長なり局長なり経営陣なりを処分すればよいのではと思ったが、これまで「犯罪から企業・個人を守るため」とうたっていた情報が「犯罪の温床になる、社会にとって不利益な」ものでもあるということを自ら証明してしまったのはたしかに痛すぎる。社会的責任のためというよりは、この矛盾があまりにも見事に世間に明らかになってしまったことでもはや雑誌を存続させられないということなんでしょうか。これでおおっぴらにやれるっていうのはナシですか。。?せっかくなので時間をかけて雑誌のコンセプト考え直してまた復活させてほしい。ウェブの情報しか持ってないのでとんちんかんなこと言ってるかもしれないけど。
でもやっぱり根本的な問題はYBBのセキュリティであって、雑誌じゃない。


しかしYBBからは「やっぱり情報が漏洩してました」というメール以降、それに関する連絡はまったくない。郵便で何か届いてるのかな、実家に。未確認。お詫びの500円いらないからぜひともその後のセキュリティ対策や事件の経過について詳しく教えてほしい。。被害者に対してそれくらいやってもいいんじゃないですかねぇ。といいつつ何も追求していない。日本に帰れないので解約もしてない。他の皆さんも結局そのままなんでしょうか。どれくらいの人が解約したのかなあ。