DAY AFTER TOMORROW本日公開

というわけで真昼間から映画を観にいく。でもけっこう人がいたよ。みんなヒマだなー。
地球の温暖化策に対するアメリカの態度を批判(?)するかなり風刺のきいた映画。作り物はよくできていたと思う。マンハッタンが雪と氷でおおわれる風景はかなり衝撃的。メキシコに「アメリカ難民キャンプ」ができたりと、笑えるけど笑えない場面がけっこうある。これをみてアメリカ人は車社会とかリサイクルに対する考え方を少しでも改めてほしい(自分もそんな社会に染まりつつあるが。。)。悲しいかな、なぜ氷河期がおとずれるかという理論があまりよく理解できなかったんだけど、(英語力はおいといて)そのへんをもっとはっきりとわかりやすくしてもらわないと、たんに「衝撃的」で終わっちゃう人が多いのかなーとも思う。

主役(の子供?)の若者男女2人がキュート。どっちも好みだ。